昭和介護センターの中山です。
平成31年度(令和元年度)の介護職員処遇改善加算及び介護職員特定処遇改善加算の報告を行います。
昨年度は、昭和プリントからクオリスへの法人変更があったため、クオリス分は令和2年3月分のみの報告となります。
①介護職員処遇改善加算
職員への支給は予定通り行いました。
常勤職員は処遇改善手当として月10,000円支給。
非常勤職員は時給を
身体介護:550円(身体介護0は120円、身体介護1は265円)
介護予防型訪問サービス及び生活援助型訪問サービスは500円、
生活援助については各々生活援助1に90円、生活援助2に380円、生活援助3に470円アップ。
また、土曜日の時給を200円アップ、日曜日及び祝日の時給を500円アップしました。
この期間に、職員を増員するための措置として、一般の求人媒体を使用し、採用活動を行なっています。
報告書のデータを添付しておきます。
・ええやん豊新昭和介護センター
・おおきに淡路昭和介護センター
・あしすと井高野昭和介護センター
②介護職員特定処遇改善加算
今回の特定処遇改善加算は、職員の職域をごとの区分での差別化がまだできておらず、
介護福祉士有資格者かつ勤務年数が長いパートさんと、介護福祉士を持っていないサービス提供責任者の支給配分についてが明確に区分けできなかったため、全職員を対象に区分けをせずに、一時金で支給しました。
報告書も添付しておきます。
長くなりましたが、職員の方々は、自身の事業所で取っている加算の配分になりますので、ご確認をお願いします。
昭和介護センター
中山 高文