昭和介護センターの中山です。
昨日5月14日(木)に
今話題のZoomを使用したミーティングを行いました。
私自身は3回目のZoomミーティングでしたが、
初めての方も数名おり、
操作の勉強も含めて非常に良いミーティングになったと思います。
内容がかなり濃かったので、
公表については内容に誤りが無いか
審査をしてから行います。
今回のミーティングは、
医師1名
ケアマネジャー5名
訪問介護事業所職員7名
の参加でした。
打ち合わせ段階では、
ヘルパーの困り事や悩み事をケアマネジャーに聞いてもらい、双方で解決策を模索する。
また、
ヘルパー側が感じる、新型コロナウイルス感染症に関するケアマネジャーの対応への不満を伝える。
という内容を中心にやってみようと考えていましたが、
結果的には、さらに内容が向上し、
ヘルパーとケアマネジャーの意見交換に加えて、医師の視点からの提案・回答を得る。
さらに、医師の提案を現場で活かせるかどうかをその場で摺り合わせていく。
という素晴らしいものになりました。
Zoomを使用することで、
緊急事態宣言下がどうこうでは無く、
元々直接顔を合わせる機会が無い方々が
直接コミュニケーションを取れる事で、
意見交換がスムーズに行われました。
・医療と介護の間に高い敷居を感じる
・介護側から医療側への意見が出しにくい
・双方でどのようにコミュニケーションを取ればよいかわからない
と言った悩みが良く聞かれますが、
医療と介護の双方の従事者で、
連携に興味がある方々に会議時間を提示するだけで、こんなにも簡単に双方が欲しい情報が手に入り、双方の希望が伝えられるとは思いませんでした。
Zoomでのミーティングでは、
・会場に移動する時間が短縮される
・職場からの参加ができ、途中退出も簡単
・居づらくなればすぐに退出可能(あまり良くないですが)
など、参加に関する障害が、かなり取り除かれます。
常に時間を気にしながら動いている「医療・介護」の連携ツールとしては、非常にメリットの大きいツールだと感じました。
逆に、機械操作が苦手な方が操作中に参加を諦めてしまうなど、初めての方にはフォローアップがかなり必要だと感じました。
という事で、今後の目標です。
1、Zoomの使い方を知ってもらうZoomミーティングを行う。
2、使い方を知った方々で、再度「規模の大きい医療・介護」のミーティングを行う。
Zoomの使い方を知ってもらうミーティングは、ログインできない方に電話などで使用方法を伝えながら進めたいと考えています。
昨日のミーティングでは、参加者がかなり有益な情報を得られました。
この機会をさらに多くの方に提供したいので、「規模の大きい」と入れさせていただいています。
両方とも、今月中に案を提示し、開催に向けて動きますので、何卒ご協力をお願いいたします。
株式会社クオリス
昭和介護センター
エリアマネージャー
中山 高文
大阪市東淀川区の
上新庄(ええやん豊新昭和介護センター)
淡路(おおきに淡路昭和介護センター)
井高野(あしすと井高野昭和介護センター)
の3か所で訪問介護事業所を運営しています。
約80名のホームヘルパーさん達とともに、
日々地域の福祉に貢献できるよう奮闘中です。
現在、昭和介護センター各店舗では、正社員・パートの募集を行っています。
詳しくは、ホームページ内の求人情報のページをご覧ください。
株式会社クオリスでは、
●クオリスケアセンター城東
●クオリスケアセンター生野
●クオリスケアセンター住吉
●クオリスケアセンター東住吉
●クオリスケアセンター平野
●クオリスケアセンター八尾
●クオリスケアセンター旭
●クオリスケアセンター住之江
●クオリスケアセンター東成
でも介護事業を行なっております。
クオリスケアセンターの詳細につきましては、
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または、QLSホールディングスのホームページ↓
をご覧ください。