昭和介護センターの中山です。
今回は現在当社で勤務されているヘルパーさんや、当社での勤務を検討している方向けに、取組の紹介を行ないます。
訪問介護のお仕事は、利用者様のご自宅へ訪問し、その方の生活を直接支える、とてもやりがいのある仕事です。
しかし、時に体力を使う場面があったり、特に夏場は、移動中の暑さや利用者様宅での活動で、熱中症の心配がつきものですよね。
「夏場は体調が心配…」「利用者様のお宅に着くまでに汗だくになっちゃう…」
そんな声が聞こえてくるたび、私たち昭和介護センターは、「どうすればヘルパーさんが安心して、そして健康に働けるだろうか」と真剣に考えてきました。
そこで、当事業所が特に力を入れているのが、「熱中症対策」です。
ヘルパーさんが夏の暑さに負けず、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、具体的に動いています。それは、ズバリ、「飲料の支給」です!
「え、それだけ?」と思われるかもしれません。でも、これが現場のヘルパーさんにとっては、どれだけ心強いか!
当事業所では、熱中症対策のためにしっかりと予算を確保し、必要な時にいつでも飲料を支給できる体制を整えています。
事務所に戻ってきた時、次のお宅へ向かう前、ちょっと一息つきたい時…いつでも気軽に水分補給ができる環境があることで、ヘルパーさんは安心して業務に集中できます。
私たちは、利用者様を支えるヘルパーさんの健康こそが、事業所にとって何よりも大切な財産だと考えています。
夏場の厳しい暑さの中でも、ヘルパーさんが万全の体調で業務に取り組めるよう、積極的にサポートしていくこと。そして、「ここで働いてよかった!」と心から思ってもらえるような、温かく、働きやすい職場づくりを目指しています。
利用者様の笑顔のために、日々頑張るあなたを、私たち昭和介護センターは全力で応援します!
「夏場の働きやすさ、本当に大事だよね」「熱中症対策がしっかりしている職場で働きたい」
そう感じている方は、ぜひ一度、当事業所の扉を叩いてみませんか?
私たちは、あなたの「働きたい」という気持ちに、真摯に向き合います。
【ちょっとした反省点】
良いことばかりで締めたいところですが、ブログを書きながら「宣伝が過ぎる!」と感じてしまったので、反省点も。
昭和介護センターは大阪市東淀川区内と吹田市でともに活動している訪問看護の「町のナースステーションうめちゃん」の社員を含めると約100名が在籍している組織ですが、各事業所の冷蔵庫が小さいことに今回あらためて気づきました、、、
あまりに小さすぎた町のナースステーションうめちゃんでは熱中症対策を機会に冷蔵庫を買い足しましたが、他の事業所はスペースの都合で増設できませんでした、、、
なので、できる限り冷たい飲料を用意しますが、一斉に持ち出した場合にまだ冷えていない飲料を支給する場合はあります。
そこはごめんなさい。今後の反省点として鋭意努力します!