昭和介護センター代表の中山です。
本日2月20日14時から、
東淀川区社会福祉協議会にて
東淀川区訪問介護事業所連絡会を開催しました。
今回のテーマは
「ヘルパーさんへの指導事例検討会」
グループワーク形式で行いました。
本会はヘルパーさんではなく、
ヘルパーさんを管理されているサービス提供責任者の方々が
中心に参加されている会のため、ヘルパーさんへの指導について、
対応困難事例を検討しました。
法令にもとづいてサービス提供をしていただけない方
福祉の気持ちは十分にあるが、他のヘルパーさんとの関係をうまく築けない方
など、様々な事例が出て、お互い参考にできる意見が多数ありました。
人材不足の業界において、指導は
厳しすぎると気持ちが離れてしまうし、
甘すぎると伝わらない
というジレンマの中で行うものになっている事を
痛いほどに感じました。
苦労があっての良いサービス提供である事を
再認識した一日です。
議事録はさすがにネット上にアップできないため、
不参加の方々には随時FAXにて送信しようかな。
そろそろ全事業所へ持参するのに限界も感じている
今日この頃でした。
株式会社昭和プリント
取締役 シニア事業部長
中山 高文
東淀川区の上新庄(ええやん昭和介護センター)と
淡路(おおきに昭和介護センター)
の2か所で訪問介護事業所を運営しています。
約70名のホームヘルパーさん達とともに、
日々地域の福祉に貢献できるよう奮闘中です。